PCアルツ
先週の 金曜日の夜。
PCの スイッチを押し デスクトップが 開いたのは好いが
メールも ネットも 見れなくなっていた。。。
しかも やたら重い。。。
テキストファイルを 開くだけで 数十分。。。
知人の専門家に 見てもらったら
どうやら HDが イカレてそう という話。。。
部分的に 記憶が飛ぶ。。。 PCの アルツハイマー。。。
場合によったら HDの 移植手術が 必要かも と言う。
人間だったら ヤバいよね。 機械で ヨカッタ♪(笑)
何とか回復を!! と 名医さんに頼み 数日経過。。。
やれやれ 移植手術をしないで 回復してくれたのだった。
PC(Mac)を使い始めて 15〜16年かな。。。
今 使ってるもので 3代目。
幸運にも 今まで こういうトラブルに なったことが無い。
つまり PCの無い生活は 15〜16年ぶり である。
ましてや 写真を撮ったり 日記を書いたり しているから
PCを使えないことは 微妙〜な 不安を 感じさせた。
あれ? この 微妙〜な 気分は 何だ?! 探ってみた。
その時の心境を よ〜〜く 観察してみると
不安感と言うよりも 恐れ と言った方が 近いかもしれない。
かつて 新聞やテレビを 止めた時とは 違う。
こちらは 自分の意志であり しかも 受け身の媒体。
多少 寂しい気分にはなったが 大したことは無かった。
だが 今度のことは 突然のこと であり
しかも 日記など 書きたいことが あったのだ。
書きたくても 書けない。 表現したくても 表現出来ない。
それが 突然!! 植物人間に なったような感覚。
ネット上の 植物状態。。。 微妙な 恐怖。 微妙な 苦。
PCは 買い替えられるから 良いのだけれど
もし 自分が 植物人間に なってしまったら。。。
どんなに 苦しく 恐ろしいことだろう。。。
ふと そんなことを 考えてみた。
表現したくても 表現出来ない。。。
表現したいことが あるのに。。。
これは 辛い。。。 全く 比較にならない。。。
でも 僕は そこから 眼を逸らさずに 更に 考える。
いや。 観なければならないのだ。
さて? この辛さ(苦)は どこから 来るのだろうか? と。
そんな時 最後の瞽女 小林ハルさんの話を 思い出した。
http://www4.ocn.ne.jp/~aoitori/kenpou5.html
ハルさんが9歳の時、旅に出る準備の為、
初めて外で村の子供達と遊ぶことを許された。
そして、それまで目が見えないのが当たり前だ
と思っていたハルさんが、
初めて目の見えない自分を知ってしまう。。。
当たり前だ と思っていたことが そうでは無い と知ってから
苦 は やって来る。
知らなければ それは 苦 では無かった。
PCを 持っていなかった時 ネットを 知らなかった時は
それは 全く 苦 では無かった。
僕は 携帯を 持って無いから
それを 無くした時の 苦 は無いのだ。(笑)
そう。 何かを得る(知る) ということには
もれなく 苦 という オマケが付いてくる ということだ。
しかし 知ってしまったら 知らない状態に 戻ることは
(特別な場合を除いて) 出来ないのである。
では どうしたら好いのだろうか?
それは 「空」を知り 「空」から 観ること である。
ということで 次回の日記は 前の続き。。。(笑)

*氷*


